講義内容
昨年度に探求した現代の教養に関する内容をとりまとめて新たな「現代教養論」を構築し、「文化資本論」から「生活文化産業論」を再探求します。【2020年前期】
第1回 現代教養論①過去(4月)
古典における教養論(アリストテレス、トマス・リード、ケイムズ卿)を探求する
第2回 現代教養論②現在(5月)
様々な視点(経営者、管理職、教育者、フリーランス、一般市民)から探求する
第3回 現代教養論③未来(6月)
外的視点、内的視点、それらの相関について探求する
第4回 『文化資本論入門』を読んで(7月)
『文化資本論入門』を熟読して書評を行う
第5回 文化資本論①前半(8月)
文化資本論の前半について探求する
第6回 文化資本論②後半(9月)
文化資本論の後半について探求する
【2020年後期】
第7回 生活文化産業論①ハード編(10月)
生活文化産業論のハードについて理解を深めて地域の未来を予測する
第8回 生活文化産業論②ソフト編(11月)
生活文化産業論のソフトについて理解を深めて地域の未来を予測する
第9回 生活文化産業論③センス編(12月)
生活文化産業論のセンスについて理解を深めて地域の未来を予測する
第10回 生活文化産業論④総合編(1月)
生活文化産業論について総合的な視点から理解を深めて地域の未来を予測する
第11回 生活文化産業論の実践について(2月)
2013年から奈良での取り組みを振り返る(各地域の未来予測に役立てて頂く)
第12回 まとめ(3月)
本年度の学習内容をとりまとめて来年度を構想する